暮らし
漫画の神様、○塚○虫氏。
アト○はフクシマの現実に悲しんでいるだろう。
神様が漫画やアニメに与えた影響は計りしれず、テレビアニメの制作ノウハウや、海外では子供向けとしか捉えられない漫画が日本では幅広い年齢層に支持されるのも、彼のクォリティの高い数々の作品あってこそと思う。
もちろん今の日本のアニメーションの隆盛が、全て彼の功績と言うわけではない。
宮崎○氏の一連の映画の興行収入は合計一千億円以上らしい。
スゴい!! みんながジブリ、ジブリ言うのも解る。
そのおかげで、どれだけの人が潤っているか(笑)
その宮○氏も当然手○氏の功績は認めているとは思うが、宮○氏の本を読んだ中で、一点、手○氏について苦言を述べていた記述があった。
いわく日本初のテレビアニメ、鉄腕アト○について制作費を安く作りすぎたと。
毎週30分の番組を作る事は当時初の試みであり、手○氏もずいぶん苦労しギリギリの状況だったらしい。
しかしその時の予算がテレビアニメの制作費の基準となってしまい、テレビ局はなかなか制作費を上げなくなってしまったらしい。
ひいては、制作現場の低賃金・劣悪な労働環境が長く続く事になったと。
どのくらいの仕事をしたらどのくらいのお金が貰えるかって意外と曖昧な気がする。
高給とりの野球選手たちも、昔から高給だったわけじゃない。
スーパースター長○や名選手の活躍で客が増え、いつしか一億円プレイヤーが生まれ始めた。
そういう活躍をした人達がいたからこそ、その世界で生きる人達の暮らしが潤う図式。
子供の頃漫才ブームが起こった。
あの頃出てきた、ビートた○し、さ○ま、タ○リ。その後に続いたダウ○タウ○。
いつしかお笑い芸人は一億プレイヤーになった。
突然引退した彼も、その中の一人だ。
個人的には別に好きな芸人でもないし、彼の番組にも食傷気味だったが。
彼のおかげで「食える」ようになったタレントは多いだろう。
今、音楽はそのあり方が難しいのだろうか?
映像や踊りもないと?
音楽だけでは難しいのか?
かつてミリオンセラーを連発した、大物ミュージシャンのインタビュー記事にこんな事が書いてあった。
「あの頃はうまく行きすぎたんだよ、もともと、音楽なんてそんな儲かるもんじゃない。」うろおぼえなので、定かではないが。
それは個人的な発言であって欲しい。
儲かるか儲からないかは別にしても、音楽を聴いてそれを拠り所に、自らも素晴らしい音楽を演奏しようと活動してる人々は確実にいる。
地道に、継続的に活動を続けて真摯にライブをやっている。
そんな一方で、業界をリードしてきたようなイメージのある輩が、今までを否定するようなコメント、ちょっと許せない。
その発言は、自分自身の音楽を表しているという事なのだろう。
時代は生演奏なのだよ。
アルバムを売る、じゃなく、生演奏を聴く。
そんな事が言えるように、がんばろう。


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